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2011年11月14日

釣れる・壊れない!! 最強のデフレエギを紹介



高いエギと安いエギの違いとは?



良く釣具屋さんに行くと1本200円くらいのエギと1本1000円近いエギがずらりと並んでいます。

初めて、エギングをする人にとって、高いエギと安いエギのどちらを選ぶべきか?

エギの値段でどう違うのか?

わからないと思いますが、まず、高いエギと安いエギの違いについて説明します。


安いエギ(デフレエギ)の特徴


安いエギはよくデフレエギと呼ばれます。デフレエギは、東南アジアなどで大量生産されており、品質にばらつきがあります。

また、作っているメーカーによっても品質は様々ですが、メーカーの高いエギに比べて非常に壊れやすいのが特徴です。

・壊れやすい部分として布の接合部分のめくれ

・おもり部分が外れる

・カンナ(針)部分の折れとすっぽ抜け


などがあります。これらは瞬間接着剤で補強すれば大丈夫ですが、一番の問題は内部に海水が入ってしまうことが問題です。

※デフレエギの補強の方法はこちらの記事にて詳しく解説>>

エギの内部に海水が入ると使い物にならなくなります。

もし、安いエギを持っている方は、タックルボックスにある安いエギを耳の近くで振ってみてください。

チャプチャプと音のしているものは浸水していますので、こうなると使うことは出来ません。

内部に海水が入ったものはフォール姿勢、沈下スピード、ダートのキレといったエギに求められる最低限の要素が完全に失われてしまうのであきらめてパーツ取り用のエギにしましょう。

では、安いエギは使えないのかというとそうではありません。安いエギでもきっちりイカを魅了します。

今まで僕も安いエギ方高いエギまで様々なメーカーを使ってきましたが、自信を持ってお奨めできるデフレエギを類紹介します。安くてもきっちり動きますし、今まで内部に海水が入るといったことも皆無でした。まず、安いエギを買うのであれば下で紹介するエギを各サイズ購入すれば間違いありません。


TAKAMIYA エギボンバー (ノーマルカラーシリーズ)


釣具のポイントがプロデュースしているエギボンバー。このエギは、店頭で買うとセール時には、1本150円と破格ですが、今まで壊れたり、内部に水が入るといったトラブルはありませんでした。また、アイや布などは少しチープ感はありますが、仕上がりがとてもキレイで、実績も抜群です!!また、サイズも豊富で、夜行カラーもラインナップしています。今まで使ったデフレエギの中ではNO.1。

動きですが、ダートより跳ね上がりが強い、エギ王QJPに動きが良く似ています。




TAKAMIYA エギボンバー (リアルカラーシリーズ)


上で紹介したエギボンバーのリアルカラーシリーズ。形状は上のノーマルカラーとはまったくの別物です。僕は、ブルーのアイがあまり好きではないので、YAMASHITAのリアルアイに付け替えています。このリアルカラーシリーズですが、ダートは結構良い感じでオススメです!!動きとしては、アオリーQ系の動きをします。ただし、ちょっと布の接合部分にばらつきが見られますので、瞬間接着剤で布の接合部分は補強しましょう。




タイリックス エギ


僕が最近良く買うのがこのタイリックスのエギです。僕としては、イカよりタコに最高のエギだと思いますが、アオリでの実績も抜群!!ウエイトオシレートシステムやUVカラー、グローカラー、ラトルインなどメーカーエギを凌駕するような機能が盛りだくさん!!造りはかなりしっかりしていて丈夫ですし、今までかなりの本数を使用していますが、1日中使っても、浸水や壊れるといったことはありませんでした。ばらつきもほとんどありません。

僕としては、ノンラトルタイプだったらさらに良かったのですが、ラトル入りはあまり好きではないので出番としては、濁りがきつくアピールがほしいときや夜間に良く使用するエギです。

■ タイリックス 3.5号セット



■ タイリックス2.5号セット



※個人的にはタコエギとして改造ベースに使用しています>>


まず、デフレエギを買うのなら上で紹介した3つ以外はかなりばらつきや浸水、壊れるといったことが激しいですので買う場合には気をつけましょう。割合でいうと5本に1本まともに使えるものがあるといった感じです。もし、上で紹介したもの以外のデフレエギを買った場合は、時々キャスト前に振って内部浸水していないか、足元できちんと動いているか確認する必要があります。







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