2011年11月14日
デフレエギの補強方法
デフレエギの補強方法
今回は、デフレエギの補強方法を紹介したいと思います。
デフレエギは、普通のメーカーエギに比べて非常に壊れやすいです。
まず、壊れる場所として
1.布の接合部分のめくれ
2.オモリが外れる
3.カンナ(針)がすっぽ抜ける
4.内部に水が入りやすい
だいたい上で消化した部分が壊れますので壊れやすい部分を瞬間接着剤やマニキュアを使って補強していきます。
店頭でデフレエギを選ぶ際のポイント
まず、店頭でデフレエギを選ぶ際は、しっかり上の画像で紹介しているチェックポイントを確認しましょう。オモリのねじれとカンナ(針)のねじれは致命傷ですので、ボディーの中心線に一直線上に並んでいるか確認してみましょう。
デフレエギを補強してみよう
まず、アイのねじれをペンチでまっすぐにしましょう。
次にアイの部分とオモリ、布の接合部分、カンナ(針)の付け根に瞬間接着剤とマニキュアを使って補強して完成です。
Posted by takaki1980 at 21:33│Comments(0)
│デフレエギの補強
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