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ダイワ エメラルダス ミッドスクイッドシリーズの特徴

エメラルダス ミッドスクイッド



ダイワ エメラルダス ミッドスクイッドシリーズ



ダイワ ミッドスクイッド
ダイワ ミッドスクイッド シリーズ
ミッドスクイッド の スペック
ミッドスクイッド 深度タイプ ミッドスクイッド 沈下スピード
ミッドスクイッド 沈下角度 ミッドスクイッド アクション


  


アオリーQ ノーマルシリーズの特徴

アオリーQ ノーマルシリーズ



アオリーQ 大分型 YO-ZURI



アオリーQ 大分型
アオリーQ
アオリーQ の スペック
アオリーQ 深度タイプ アオリーQ 沈下スピード
アオリーQ 沈下角度 アオリーQ アクション


■ 元祖アオリーQは初心者にもオススメです。

アオリーQは、1995年から発売されている超ロングセラーの元祖釣れるエギです。

このアオリーQは、エギングブームの元祖となったエギであり現在のシャクリの概念を作ったエギもこのアオリーQとエギ王Qです。

昔のエギングは、まるでグラスロッドのようなヘナヘナのずる引き専用竿にエギをつけてゆっくり巻くだけの釣り方でした。

僕も昔はこのやり方で、アオリイカやコウイカ釣りをしたり、多くの人が同じような釣り方をしていました。

昔のエギングは、イメージとしては、現在のオクトパッシングのような釣り方ですし、専用ロッドはマイナーなメーカーしか作っておらず、バットパワー云々以前の問題で、エギをしゃくることすら出来ないような出来損ないの太いトラウトロッドみたいな感じのロッドばかりでした。

しかし、このアオリーQとエギ王Qの2つのエギが登場することにより、シャクリの概念が生まれ、次第にラインもナイロンからPEへと進化し、ロッドもベナベナのエギングロッドの人気がなくなり、シーバスロッドやエギング専用ロッドが使用されるようになってきました。

そして、近年のエギングブームにより、今のような完璧なエギングタックルが発売されるようになり、様々なエギが発売されています。

しかし、これだけエギングのタックルが進化し続けても、アオリーQとエギ王Qの2つのエギを超えるエギは未だ現れておらず、今なおオリジナルである初期タイプが発売されており、エギの中で、一番売れている完成されたエギなのです。

僕もエギはほとんどエギ王QとアオリーQのシリーズだけで構成しており、この2つのエギは、全体のバランスが、他のエギよりもずば抜けて高いと思います。

初心者であってもきちんと結果を出すことの出来るエギであり、僕が実際に初めてエギングをする同行者にも貸したり、薦めているのがアオリーQとエギ王Qです。

また、最近は、アオリーQも新しいモデルがたくさん登場しているため、元祖アオリーQがセールで、格安で手に入ることもしばしばあります。


■ アオリーQのカラーについて

伝統的なエギカラーはもちろんですが、とくにショップオリジナルカラーなどご当地カラーや限定カラーなどオリジナルのアオリーQは、オリジナルカラーが多いのが特徴です。

また、現在のピンクやオレンジといったカラーや杉目模様など大分型で採用されていたカラーが多く、昔からカラーによって根強いファンがいるのもこのエギの特徴です。

また、アオリーQは、仕上がりも他のエギに比べてキレイでバラツキがないのが特徴です。


■ アオリーQの種類について

現在、アオリーQシリーズは多岐にわたり細分化されています。まずは、オリジナルである今回紹介したアオリーQをはじめ、陸っぱり専用のアオリーQエース、最新のベーシックモデルであるアオリーQ RSシリーズなどが人気があります。

アオリーQはシリーズが多岐にわたりますので下の図でアオリーQの守備範囲を見ることが出来ます↓

クリックで拡大します↓

アオリーQシリーズの表


アオリーQ 大分型布巻き



ヨーヅリ(YO-ZURI) アオリーQ 魚矢特注究極カラー
ヨーヅリ(YO-ZURI) アオリーQ 魚矢特注究極カラー

釣具問屋 魚矢の特注カラーアオリーQ。3.5号で実績のあるオレンジカラーは、春のエギングでオススメ!!

ヨーヅリ(YO-ZURI) アオリーQ 大分布巻(S)
ヨーヅリ(YO-ZURI) アオリーQ 大分布巻(S)

春の大型アオリの実績NO.1、サイズも4号で、カラーも実績のピンクベースでオススメです。

ヨーヅリ(YO-ZURI) アオリーQ大分布巻大人買い♪セット
ヨーヅリ(YO-ZURI) アオリーQ大分布巻 大人買い♪セット

実績のあるカラーのみ8本をセットにしたお得なアオリーQセット。8本で3780円なので、初めてエギングをする方もヘビーユーザーの上級者からも大人気のセットです。

  


アオリーQエースの特徴

アオリーQ エース



アオリーQ エース YO-ZURI



アオリーQ エース アオリーQ エース データ
アオリーQ エース
アオリーQエース の スペック
アオリーQ エース 深度タイプ アオリーQ エース 沈下スピード
アオリーQ エース 沈下角度 アオリーQ エース アクション


■ アオリーQエースのバランス総評

陸っぱり専用設計だけあってかなりバランスを重視した仕上がり。今までのアオリーQをベースにリアルアイや1gの重量アップ、アオリーQネオから採用されたこだわりのスケルトンモデルやケイムラカラーなど、とくに最近の激スレフィールドに考慮したどちらかというと渋い状況にこそ威力を発揮する方向性に仕上がったエギです。

また、ローリングスイベルを採用したアイが主流だった今までのアオリーQRSとは異なり楕円型の固定タイプで、どの方向でもしっかりとアクションが伝わるようになっているので思い描いたアクションをそのまま伝えることが出来ます。


■ アオリーQ エースのカラーについて

前回のリアルカラーのブームは、YAMASHITAのエギ王Qが先行していましたが、今回のケイムラやスケルトンといったカラーのブームはアオリーQエースが作った印象があります。

とにかく最近のハイプレッシャーに対応すべく渋い状況にこそ発揮するカラーが豊富にラインナップされています。ベーシックなカラーではありませんが、まるでルアーのような凝ったカラーリングは、現在のエギングの進化を先取りし、見ているだけでもカッコイイカラーばかりですね!!


■ アオリーQの仕上がりについて

エギ業界NO.1の仕上がりの美しさです!!とにかくキレイの一言。バランスもばらつきなくしっかりしていて、カラーも豊富です。とくにRSシリーズのリアルカラーシリーズの美しさは特筆ものです!!

また、玄人好みな大分型をどのモデルもしっかり受け継いでいる美しいフォルムが特徴で、所有欲も満たしてくれますよ。


■ アオリーOシリーズについて

アオリーQは、かなり玄人向きなシリーズが細分化されたエギなので、ラインナップがたくさんあります。

まずは、アオリーQエースかアオリーQ RSシリーズが使い手を選ばないエギなのでオススメです。

とにかく、他のモデルは、はまると強いという特殊なモデルも多いですので、下の図を参考にしてみてください。


クリックで拡大します↓

アオリーQシリーズの表


陸っぱりエギンガー向けのアオリーQエース


ヨーヅリ(YO-ZURI) アオリーQ エース
ヨーヅリ(YO-ZURI) アオリーQ エース

陸っぱり専用設計のアオリーQ、従来のアオリーQよりも1gアップした重量により飛距離も抜群。また、固定型の楕円アイにより使い手の思い通りのアクションを演出できるようになっています。

ヨーヅリ(YO-ZURI) アオリーQエース シャロー
ヨーヅリ(YO-ZURI) アオリーQエース シャロー

従来のアオリーQエースの基本性能をそのままに春のシャローエリア攻略に特化したスローシンキングタイプ。春の大型アオリ狙いには欠かせないエギです。

ヨーヅリ(YO-ZURI) アオリーQエース ディープ
ヨーヅリ(YO-ZURI) アオリーQエース ディープ

12月後半~4月に大遠投してディープエリアを狙うのに最適なアオリーQエースのディープモデル。陸っぱり専用設計とディープの重量感を生かして圧倒的な飛距離を生み出します!!大型アオリを狙うならこのエギ!!




  


Posted by takaki1980 at 18:07 Comments(0) アオリーQ エース

エギ王Qシリーズの特徴

エギ王Qシリーズ



エギ王Qシリーズ YAMASHITA



エギ王Q ヤマシタ エギ王Qのスペック

エギ王Q
エギ王Q の スペック
エギ王Q 深度タイプ エギ王Q 沈下スピード
エギ王Q 沈下角度 エギ王Q アクション


■ エギ王Qのバランス総評

ベーシックなバランスで、人気のエギ王Qシリーズ。初心者にも扱いやすい癖のない使い手を選ばないエギに仕上がっているのが最大の特徴です。

■ エギ王Qのカラーについて

業界でいち早くプロデュースしたリアルカラーは、ハイプレッシャーエリアでも威力抜群の万能カラーで、状況に応じてナチュラルカラーにもアピールカラーにもなる優れもの!!

(リアルカラーの印象としては、オートでエギがカラーを調整してくれるイメージ)

特に常夜灯周りの船の影でナチュラルカラーで探るといい思い出来ます!!

また、そのほかのカラーも数え切れなくらい釣れ筋カラーが揃っているのもエギ王Qの特徴です。

■ エギ王Qの仲間たち

浅瀬に強いスローフォーリングのエギ王Q浅、深いエリアを効率的にチェックできるファーストシンキングのエギ王Q速、どのレンジにイカがついてるかすばやくチェックできる縦アクションのエギ王QJPとこのシリーズでエギングのエギは、ほとんどを網羅しています。

最近、発売されたウォームジャケットをまとったエギ王Q LIVEも使用感はほとんど一緒ですし、高級感がアップしています!!釣果はノーマルのエギ王Qとあまり変わらない印象でした。シンカーはノーマルのほうがチューニングしやすいです。

■ エギ王Qの仕上がりについて

とにかくばらつきはまったくありません。とても仕上げがきれいです。オモリの部分も他のエギに比べてコーティングされていて丈夫です。ノーマルタイプのエギ王Qは、シンカーのチューニングもしやすいので改造ベースにしてもバッチリです。


エギ王Qのラインナップを見てみよう!!



ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q
ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q

定番のノーマルのエギ王Q!!使い手を選ばないベーシックエギです。まずは、オレンジ・ピンク系カラーとナチュラルカラーの2.5号と3.5号を揃えればバッチリです。カラーもたくさんあるので気に入ったカラーをチョイスしてみましょう!!

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王 Q LIVE
ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王 Q LIVE

ニュータイプのエギ王Qライブのリアルカラー。シンカー形状も一新してさらにしゃくりが軽快に!!シンカーチューニングは従来のノーマルに比べてしにくくなりましたが高級感がアップしています!!もちろん実績も抜群です。リアルカラーは釣り場で自動的にカラー調整してくれる働きがあるのではじめての1本はリアルカラーの金サバカラーや銀アジカラーがオススメ!!ヤエン師にだって釣り勝つくらい実績のカラーです!!

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q速
ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q速

潮が早い橋周りや荒い瀬、とにかく深い大型堤防などではないときついのがエギ王Q速。沈下スピードが速いのでこのようなエリアでもすばやくチェックできますよ!!とくに冬場や真夏の深い場所にアオリイカが移動したらこのエギでブレイクラインを直撃です!!

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q浅
ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q浅

ゴールデンウィークシーズンのデカアオリが浅場にきたらエギ王Q浅の4号がオススメ!!スローフォーリングなのでじっくりエギを見せて浅場でも根がかりを恐れることなく探れますよ!!



★もっと詳しくエギ王Qシリーズが見たい方はコチラ>>


  
タグ :エギ王Q


デフレエギの補強方法

デフレエギの補強



デフレエギの補強方法



今回は、デフレエギの補強方法を紹介したいと思います。

デフレエギは、普通のメーカーエギに比べて非常に壊れやすいです。

まず、壊れる場所として

1.布の接合部分のめくれ

2.オモリが外れる

3.カンナ(針)がすっぽ抜ける

4.内部に水が入りやすい

だいたい上で消化した部分が壊れますので壊れやすい部分を瞬間接着剤やマニキュアを使って補強していきます。


店頭でデフレエギを選ぶ際のポイント



デフレエギの補強方法
まず、店頭でデフレエギを選ぶ際は、しっかり上の画像で紹介しているチェックポイントを確認しましょう。オモリのねじれとカンナ(針)のねじれは致命傷ですので、ボディーの中心線に一直線上に並んでいるか確認してみましょう。


デフレエギを補強してみよう



デフレエギの補強方法

まず、アイのねじれをペンチでまっすぐにしましょう。

次にアイの部分とオモリ、布の接合部分、カンナ(針)の付け根に瞬間接着剤とマニキュアを使って補強して完成です。


  


釣れる・壊れない!! 最強のデフレエギを紹介

デフレエギ



高いエギと安いエギの違いとは?



良く釣具屋さんに行くと1本200円くらいのエギと1本1000円近いエギがずらりと並んでいます。

初めて、エギングをする人にとって、高いエギと安いエギのどちらを選ぶべきか?

エギの値段でどう違うのか?

わからないと思いますが、まず、高いエギと安いエギの違いについて説明します。


安いエギ(デフレエギ)の特徴


安いエギはよくデフレエギと呼ばれます。デフレエギは、東南アジアなどで大量生産されており、品質にばらつきがあります。

また、作っているメーカーによっても品質は様々ですが、メーカーの高いエギに比べて非常に壊れやすいのが特徴です。

・壊れやすい部分として布の接合部分のめくれ

・おもり部分が外れる

・カンナ(針)部分の折れとすっぽ抜け


などがあります。これらは瞬間接着剤で補強すれば大丈夫ですが、一番の問題は内部に海水が入ってしまうことが問題です。

※デフレエギの補強の方法はこちらの記事にて詳しく解説>>

エギの内部に海水が入ると使い物にならなくなります。

もし、安いエギを持っている方は、タックルボックスにある安いエギを耳の近くで振ってみてください。

チャプチャプと音のしているものは浸水していますので、こうなると使うことは出来ません。

内部に海水が入ったものはフォール姿勢、沈下スピード、ダートのキレといったエギに求められる最低限の要素が完全に失われてしまうのであきらめてパーツ取り用のエギにしましょう。

では、安いエギは使えないのかというとそうではありません。安いエギでもきっちりイカを魅了します。

今まで僕も安いエギ方高いエギまで様々なメーカーを使ってきましたが、自信を持ってお奨めできるデフレエギを類紹介します。安くてもきっちり動きますし、今まで内部に海水が入るといったことも皆無でした。まず、安いエギを買うのであれば下で紹介するエギを各サイズ購入すれば間違いありません。


TAKAMIYA エギボンバー (ノーマルカラーシリーズ)


釣具のポイントがプロデュースしているエギボンバー。このエギは、店頭で買うとセール時には、1本150円と破格ですが、今まで壊れたり、内部に水が入るといったトラブルはありませんでした。また、アイや布などは少しチープ感はありますが、仕上がりがとてもキレイで、実績も抜群です!!また、サイズも豊富で、夜行カラーもラインナップしています。今まで使ったデフレエギの中ではNO.1。

動きですが、ダートより跳ね上がりが強い、エギ王QJPに動きが良く似ています。




TAKAMIYA エギボンバー (リアルカラーシリーズ)


上で紹介したエギボンバーのリアルカラーシリーズ。形状は上のノーマルカラーとはまったくの別物です。僕は、ブルーのアイがあまり好きではないので、YAMASHITAのリアルアイに付け替えています。このリアルカラーシリーズですが、ダートは結構良い感じでオススメです!!動きとしては、アオリーQ系の動きをします。ただし、ちょっと布の接合部分にばらつきが見られますので、瞬間接着剤で布の接合部分は補強しましょう。




タイリックス エギ


僕が最近良く買うのがこのタイリックスのエギです。僕としては、イカよりタコに最高のエギだと思いますが、アオリでの実績も抜群!!ウエイトオシレートシステムやUVカラー、グローカラー、ラトルインなどメーカーエギを凌駕するような機能が盛りだくさん!!造りはかなりしっかりしていて丈夫ですし、今までかなりの本数を使用していますが、1日中使っても、浸水や壊れるといったことはありませんでした。ばらつきもほとんどありません。

僕としては、ノンラトルタイプだったらさらに良かったのですが、ラトル入りはあまり好きではないので出番としては、濁りがきつくアピールがほしいときや夜間に良く使用するエギです。

■ タイリックス 3.5号セット



■ タイリックス2.5号セット



※個人的にはタコエギとして改造ベースに使用しています>>


まず、デフレエギを買うのなら上で紹介した3つ以外はかなりばらつきや浸水、壊れるといったことが激しいですので買う場合には気をつけましょう。割合でいうと5本に1本まともに使えるものがあるといった感じです。もし、上で紹介したもの以外のデフレエギを買った場合は、時々キャスト前に振って内部浸水していないか、足元できちんと動いているか確認する必要があります。

  


Posted by takaki1980 at 20:58 Comments(0) デフレエギ